【Story】

大分県の宇佐市で育ったトマトです。
10月~6月まで栽培していますが、3月からは糖度もぐっと増して、抜群の食味を誇ります。
生産者の廣島さんは大分のご出身ですが、その味に惚れ込み、愛知のフルーツトマト農家で修業した経験を持ちます。
小粒で甘いフルーツトマト
つる性のトマトを日本では支柱を立てて育てます。
下の段から段々と花が咲き、実を付けます。
4月の後半からは、段数もだいぶ上の方になり、小粒になりますが、味も良いです。
小粒ですが、凝縮感があり、とても美味しいです。
糖度は11度!
5/16に糖度を無作為に測ったところ11.7度ありました。
他のりょくけんマルトマトと違い、光センサーを通して選別していません。
そのため、当店のフルーツトマトの基準【完熟/特選/スーパー特選】という表記をしていません。
しかしながら、平均して スーパー特選=10度以上に準じる素晴らしい甘さを誇ります。
間もなく終了してしまう春のフルーツトマト。
その、名残をぜひお楽しみください。
【マルトマトについて】

りょくけんでは、トマトの原生地であるアンデス高原の環境に似せるため、
ハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てているため、トマト本来の力、
美味しさが引き出され、とても美味しいトマトに仕上がっています。

ファーストトマトに比べると酸味が少なく、甘さも感じやすいです。
水をやりすぎてしまった、味の薄い空洞果が角ばった形になる一方で、
美味しさのつまったトマトは丸くなるので、りょくけんでは
ファーストと区別して「マルトマト」と呼んでいます。
比重が重いため水に入れると一般的なトマトは浮きますが、
りょくけんのトマトは沈みます。
中身が充実しているのです。

【量目の目安】
約200g 3玉
約800g 12玉前後

※お入れする玉数はお選びできません。
※画像はイメージです。
【保存方法】
袋などに入れて、野菜室で保管してください。
1週間くらい日持ちします。
保管しておくと、だんだんと酸味が抜けていきます。
【基本のお召し上がり方】
くし型にカットして、生でお召し上がりください。
やわらかくなった場合は、加熱すると、さらに濃厚な風味になり、美味しいです。
【産地・生産者】
大分県 廣島さん
ご贈答用にギフト箱をどうぞ
small用 《旧800g》

medium用 《旧1.3kg》

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お熨斗も無料でお付けしております。







