【Story】
糖度8度前後のフルーツトマトです。
小粒ですが、ぎっしりと甘さが詰まっています。
ご贈答ギフトセットです。
サイズ:small
玉数:7~13玉目安
2~5月は
宮崎県産 完熟マルトマト/長崎県産 完熟ファーストトマト
いずれかのトマトをお入れいたします。
ご指定の日にお届けします。
ご贈答箱入りです。
お熨斗もお選びいただけます(¥0)
【マルトマトについて】
1980年代に生まれた桃太郎トマトは、赤く熟しても、柔らかくなりにくく、それまでのトマトと一線を画し、現在まで続く系譜の大ヒット品種です。
糖度も上がりやすく、いわゆる高糖度トマト、あるいはフルーツトマトと言われるトマトにしやすい品種です。
りょくけんでは、トマトの原生地であるアンデス高原の環境に似せるため、
ハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てているため、トマト本来の力、
美味しさが引き出され、とても美味しいトマトに仕上がっています。
ファーストトマトに比べると酸味が少なく、甘さも感じやすいです。
水をやりすぎてしまった、味の薄い空洞果が角ばった形になる一方で、
美味しさのつまったトマトは丸くなるので、りょくけんでは
ファーストと区別して「マルトマト」と呼んでいます。
【ファーストトマトについて】
1970年代に、初めて世に送り出した高糖度トマトが、ファーストトマトでした。
ファーストトマトという品種が出るまでは、中のゼリー状の果肉部分が
だれてしまい、サンドウィッチにははさめないのが常識でした。
果肉が厚く、ゼリー部分がだれないファーストは、画期的な品種で、当時、一世を風靡しました。
りょくけんでは、トマトの原生地であるアンデス高原の環境に似せるため、
ハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てるとトマトの力、美味しさが引き出されると考え、その初代トマト品種をファーストトマトにしました。
ファーストトマトは
・果肉がしっかりしている
・ゼリー部分がだれない
・トマトらしい青臭さや酸味があり
・栽培方法の工夫により上がった糖度
・きわめて味の濃い
・美味しいトマト
として、世に送り出されました。
その後、桃太郎トマトの誕生で、栽培の難しいファーストトマトは、
あまり栽培されなくなり、希少種になってしまいました。
しかし、今でも「やっぱりファーストでなきゃ」と、その美味しさを求める方が多くいらっしゃいます。
<b>【糖度について】
糖度とは・・・果実の甘さの指標です。
りょくけんのフルーツトマトは、
糖度8度=完熟 / 糖度9度=特選 / 糖度10度以上=スーパー特選
と分類しています。
こちらの商品は、糖度8度前後=完熟です。
ひとつひとつ"糖度センサー"で糖度を測り、選別しています。
比重が重いため水に入れると一般的なトマトは浮きますが、
りょくけんのトマトは沈みます。
中身が充実しているのです。
【量目の目安】
■smallサイズ (7玉~13玉目安)
※玉数は入荷により変動します。
※画像はイメージです。
【産地をリレー】
宮崎、長崎、広島、静岡、北海道の中から、その時期に最も良いトマトをお届けしています。
【ご留意点】
※10日以上先の日時指定をされたい場合、お買い上げ時に備考欄にその旨を別途お書きください。
青果を扱う通販システムの都合上、10日以上先の日時指定ができないためです。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【保存方法】
ビニール袋などに入れて野菜室で保管してください。
夏期でしたら5日間、それ以外の時期でしたら、1~2週間は日持ちします。
【基本の調理】
洗って、お召し上がりください。
チーズやルーコラ、バジルと好相性です。
皮が固めなので、気になる方は湯剥きしてお召し上がりください。
【産地】
冬~春:宮崎、長崎、広島、静岡
夏:北海道
【生産者】
宮崎県 奈須さん長崎県 木下さん
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