8/9現在、大変多くのご注文をいただいており、ご予約販売とさせていただいております
(日時指定を承れません)
ご注文いただいた方には順次、発送させていただきます(8/17頃~)。
何卒ご了承くださいませ。
雨宮名人の桃を約2.4kgほど、贈答箱に入れてお送りします。
おおよそ、7玉ほどをお入れいたします。
お熨斗(¥0)もお選びいただけます。
【Story】
古代人も認めた名産地

赤土土壌、気候条件に、技術と経験で育った桃です。
山梨県の大野という場所で育ちました。
春日居(かすがい)、一宮(いちみや)、御坂(みさか)といった県内のブランド産地に囲まれた場所で、各産地ブランドに勝ることはあっても、決して劣らない産地です。
出典:googleマップ
笛吹川と重川に囲まれた堆積地=デルタ地帯で、もともと土地が肥沃。
それでいて少し掘れば、石交じりの砂地のため、水はけも抜群のため、桃の栽培地としては理想的です。
縄文人の遺跡も多数出土し、生産者の雨宮さんの敷地内からも、
「少し掘れば、土器の欠片が出てくるよ。」
という古い土地柄。
まさに古代人も認めた土質です。
桃名人、雨宮さん

雨宮さんは、肩の力が抜けており、「まあ、無理しないでやってるから。」とニコニコ。
他の生産者さんが、梅雨などの降雨にたたられ、甘みが落ちても、雨宮さんの桃は、一回りも二回りも甘いです。
7月上~8月下旬まで品種リレー

千代姫
日川白鳳
白鳳
浅間白桃
なつっこ
嶺鳳
紅くにか
紅錦香(くにか)
川中島
さくら
と、10数種類の品種を栽培しています。
優れた品種を見極めているため、7月初めから8月20日頃までの長い期間を、安定して出荷してくださいます。
桃ファンには、たまりません。
品種について

◆7/5頃~7/15頃 白鳳系
少し小玉ですが、やわらかくジューシー。
一般的に、桃といえば、この食感を思い浮かべます。
ただ、オセなどの輸送事故も多いので贈答には向きません。
◆7/15頃~8月後半 白桃系
白鳳に比べ、大玉です。
収穫直後は完熟でもかなり固めのため、輸送事故が少ない。
ご贈答にも向いています。
常温で2~3日おくと柔らかくなります。
白鳳系よりも糖度が高く、15度くらいになります。
量目の目安

◆約2.4kg 7玉前後
おいしい目印:桃の《そばかす》

桃の表面に粒粒としたそばかすのような模様が出ていることがあります。
実はこの桃の そばかすは、美味しく育った証なんです。
桃の実が小さいうちから太陽光をサンサンと浴びて育つと、そばかすが出来る仕組み。
葉を剪定したり、農家さんがしっかりと手間暇かけて育てたお陰なんですね。
『なんだか気持ち悪い・・・』といったご感想をいただくことがありますが、ご安心ください!
桃名人、雨宮さんが手塩にかけて育てた絶品の完熟の桃です。
お届けしたものすべてに出るわけではございませんが、もし見つけたらお楽しみください。

保存方法
寒さに弱く、長時間、冷蔵庫に入れると、内部に黒い点が出ることがあります。
甘みも落ちます。
野菜室で保管して、できるだけ早くお召し上がりください。
基本のお召し上がり方
白鳳系と白桃系の2系統に分かれます(山梨県の分類方法)。
白鳳系は、早生種で小玉ですが、果肉がやわらかく、ジューシーです。
白桃系は、7月20日頃から始まり、大玉で糖度が15度程度と高いのですが、収穫したては果肉が硬く、しばらく常温でおいておくことでやわらかくなります。
糖度は変わりませんが、果肉がやわらかくなると、ジュース分も豊富になるため、より強く甘みを感じるようになります。
冷やしたほうが、甘みを感じますが、冷やし過ぎは、逆に傷みや糖度の低下を招きます。
ご留意点
※画像はイメージです。
※すべて1つ1つ検品してから出荷しています。
万が一問題があった場合は、ご連絡ください。
※商品の特性上、基本的に日付指定が承れません。
ご希望のお客様は、step3 のご購入者様情報→編集ボタンをクリックし、
備考欄にご記入くださいませ。
できるだけご希望に沿えるように努めます。
【産地】
山梨県
【生産者】
雨宮さん







