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【Story】

愛媛県の金光さんが育てた、素晴らしい美味しさのヘイワードキウイです。
完熟させると、白ぶどうのような芳醇な香りと甘さをお楽しみいただけます。
キウイは中国で生まれた
キウイの原生地は、中国の揚子江上流と言われています。
日本でも、原種に近い、サルナシや、マタタビなどがあります。
こちらは、ヘイワードという一般的な、緑肉の品種。
ニュージーランドの方が原種を持ち帰り、改良した品種です。
あらゆるキウイの中でも最も日持ちが良く、世界中に流通しています。
ただ、トゲトゲした酸味が気になる方が多いのではないでしょうか。
それは、やっぱり流通を最優先するために、未熟で収穫してしまうから。
きちんと作りこむと、とても美味しくなります。
生産者は、愛媛の金光さん
2012年に就農された方ですが、それまでは13年ほど果樹指導員をされていました。
元農協の技術指導員で、その時に感じたこと、学んだことを生かして、情熱をもって栽培にあたられています。
愛媛県で水の郷と呼ばれる西条。
金光さんのつくるキウイは、とても美味しいです。
就農した時には、周りのベテラン農家さんにとても助けられて、今があると言います。
ヘイワードの畑は、ご自宅から少し離れた、小高い丘の中腹にあります。
実は、この畑も、農業賞の受賞歴もあるというベテランキウイ農家さんから譲ってもらったものだそう。
キウイの樹齢も40年を超える立派なものです。
愛媛らしく、石垣で崩れないように作られた傾斜のある畑で、品質は上がりやすいのですが、作業は本当に大変です。
きちんと間引きもされていて、品質の良いキウイです。
追熟が完了したものを食べると白ブドウっぽさもあり、とても美味。
2021年の年末、
旅サラダというテレビ番組にも出演した金光さん。
その時はレインボーレッドをご紹介していました。
(少しヘイワードも出ていました)
おかげさまでりょくけんでも大好評。
レインボーレッドを召し上がった方にも
ぜひ食べていただきたいキウイです。
【量目の目安】
◆約500g 5、6玉
◆約1kg 12玉前後
※画像はイメージです。
キウイは常温での追熟が必要
熟し切っていない状態で収穫~販売に至るキウイ。
お客様のお手元に届いて硬いままのものは追熟をして、
食べごろになってからお召し上がりください。
※お送りするものによっては、すぐ食べ頃のものもございます。
やさしく触って、ご確認ください。
【おすすめの追熟方法】
◆リンゴやバナナと一緒に袋に入れて常温で密封
追熟を促すエチレンガスという成分を出す果物(リンゴやバナナなど)と袋に一緒に入れておくと、何もしないで置いておくよりも早く食べごろになります。
◆常温がおすすめ
冷蔵庫に入れておくと、なかなか追熟が進みません)。
室内の暑すぎることのない場所(~20度ほど)に置いておきましょう。
【熟度の確認方法】
1 薬指と親指でキウイの上下を挟む
2 程よく弾力を感じたら食べ頃♪
キウイは胴の部分から熟していき、最後に芯の部分が熟すため、上下を押すと食べごろの時期が分かりやすいです。
また、胴体をギュッと何度も押すと痛みにつながることがよくあるのです。
親指と人差し指でも良いのですが、力が入りやすい。
薬指と親指。
ほどほどな力でも弾力(柔らかさ)が分かりやすいので、持ちにくいですがおススメなんです。
この方法は、農家さんが教えてくれました。
食べごろになったら、冷蔵庫に入れてお早めにお召し上がりください。
固めがお好きな方は、追熟の期間は短めでお召し上がりください。
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【保存方法】
保管する場合は、ビニール袋に入れて野菜室で保管してください。
一カ月ほど日持ちします。
【産地】
愛媛県
【生産者】
金光さんご夫妻
