【Story】
森さんは、4代続くびわ農家です。
びわ全国1位の生産量を誇るのが長崎県。
日本のびわ発祥の地、長崎県千々町茂木。
西彼半島の反対側に位置する赤土の畑で、海と断崖絶壁に面している産地です。
日当たりが良く、水はけも優れている、びわ栽培に適した土地。
この土地に1000本ほどのびわの樹を植えて栽培されています。
一本一本の木にしっかりと日光があたり、ミネラル豊富な潮風を受けて、美味しいびわを育てています。
愛情をかけて、一房ずつ袋掛け。
気象観測システムや防除用ドローンをいち早く導入して、スマート農業も実践されています。
ハウスと露地で栽培
ハウスびわは、長崎早生という品種で、5月上旬まで収穫。
5月上旬から露地に徐々に切り替わり、大玉の“なつたより”を主力に作っています。
品種をリレーしてお届けします。
かなり繊細なくだものです
クッションを敷いていますが、果実が隣り合った場所などで、あたり(スレ傷など)
が出る場合もございます。
多少のスレ傷がついていても、皮を剥いていただくと果肉には問題ございません。
ご留意点
・とても繊細なくだもののため、お会計後に農家さんに注文します。
お届けまでお時間をいただくことがございます。
どうぞご了承ください。
【保存方法】
低温に弱いので、袋に入れた後、新聞紙で包んで野菜室で保管してください。
5~6日は大丈夫です。
【基本のお召し上がり方】
冷やしてお召し上がりください。
お尻の部分からむくとうまく皮がむけます。
【産地】
長崎県
【生産者】
森さん