【Story】
赤土が広がる、静岡県浜松市で育ちました。
アブラナ科の野菜で、キャベツや大根の仲間です。
緑黄色野菜の代表選手、ブロッコリー。
栄養がとても豊富で美味しい、毎日の食卓にも嬉しい野菜です。
健康に欠かせない栄養がギュッと
食物繊維は、キャベツの約3倍。
タンパク質もたっぷり。
100gあたり5.4gと、野菜の中でずば抜けて多いです。
(大根の13倍、キャベツの5倍)
カリウム、鉄、葉酸も図抜けて高いです。
特に、ビタミンCは100あたり140mgとピーマンの倍も含まれ、お肌にもGOOD。
また、ブロッコリーのビタミンK、ビタミンAは脂溶性ビタミンといって、油と一緒に食べることで吸収率が高くなります。
ただし、マヨネーズや油を一緒にたくさん摂りすぎると肌荒れや体重増加にもつながりますのでほどほどに。
抗酸化作用などのある、スルフォラファンという成分も含まれます。
(水溶性なので、蒸し料理がおススメ)
茎も栄養満点
ブロッコリーの茎は、つぼみ部分よりビタミンCなどの栄養が豊富だそうです!
外側の固い皮部分を切ってから刻んで煮込んだり、焼いたりするととても美味しいです。
筋力トレーニングをされる方や、美容と健康にも◎
毎日の健康にも大変おすすめの緑黄色野菜です。
1株当たり250~300g前後
(時期や入荷によって変動あり)
お客様の声
烏羽玉様 投稿日:2023年02月08日
おすすめ度: ★★★★★
リピートしてます。美味しいです。
MU様 投稿日:2022年02月26日
おすすめ度: ★★★★☆
茹でても、べちゃっとならず、歯ごたえあり味も濃くて美味しかったです。芯の部分も表面の硬い皮を削って中心部分を食べましたが、甘味もあって美味しかったです。味がしっかりとあるので、シンプルな味付け、塩やマヨネーズでどんどん食べれました。
【保存方法】
花野菜です。
花が咲く前のつぼみを食べる野菜ですので、少しの気温差で花が咲いてしまいますので、できるだけ、常温にはおかず、野菜室で保管してください。
【基本の調理】
簡単!茹でブロッコリー
・花蕾は一口大にカットし、ボールに水を張って洗浄する
・太い茎は、下から見て縁から5mmほどの境目にあるラインを目安に皮を削いでスライス
・鍋に水を張り、塩を小さじ2杯入れて沸騰させる
・茎から投入する(茹で時間3分)
・30秒経ったら、花蕾を投入して2分30秒ほど茹でる
・やけどに気を付けて湯切りして完成♪
【産地】
静岡県
【生産者】
高橋さん