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りょくけんの美味しさ6つの理由
りょくけんの野菜は、植物が本来持っている生命力を引き出すように心がけて作ります。
りょくけんの美味しさ6つの理由
理由1 厳しい育て方
トマトの原生地は南米アンデス高原。冷涼で肥沃でない土を好みます。そのため、水や肥料を極力与えずに、できるだけ涼しい地域を選んで栽培しています。
理由2 時間をかける
トマトを例に取ると、花が咲いたあと一般的には30〜40日で収穫が可能になりますが、りょくけんでは50〜60日かけて育てます。およそ倍の時間をかけて育てるので、中身が濃くなります。
理由3 ”寒さ” が甘さの決め手
冬は多くの食材が旬を迎えます。野菜も例外ではありません。寒さにあたっても凍らなように、自ら密度を高め、必死で生きるからです。寒さに耐えて、ぐっと甘みを増します。
理由4 根を大切に
農薬の一種である除草剤。特定の雑草だけを枯らし、農家さんの負担を軽減した薬剤です。
ところが、大切な根や土を痛めるとがあり、りょくけんでは不使用をお願いしています。太い根の周囲に生える、目にも捉えられないような細かな根が、美味しさをはぐくんでいる、と考えるからです。
理由5 600軒の契約農家
品目ごとに、季節ごとに、もっとも適した場所で栽培するように心がけています。そのために産地は北海道から沖縄まで全国に広がります。
できるだけ農薬使用せず、美味しいものをつくろうという気概のある農家さん600名ほどと、野菜の本当の美味しさをひきだすために一緒に頑張っています。
理由6 産地直送
一般的には、全国の野菜やくだものは、市場に集まり取引されます。
りょくけんでは物流費などでメリットがあるときを除き、すべて産地から直送です。