キャンペーン
りょくけんフルーツトマト特集
フルーツトマトの先駆者りょくけん
信頼と実績、日本のフルーツトマトのパイオニア、りょくけんがお届けします。
甘さ・旨味・程よい酸味・絶妙なバランスをもつ、フルーツトマト。
銀座で18年、通販で33年。
あの国民的人気グルメ漫画の第7巻でも紹介されたのが、りょくけんトマトです。
”完熟”の美味しさを長年、皆様にお届けしてまいりました。
日本のフルーツトマトの黎明期から先駆者として上質なトマトをご用意しております。
主なフルーツトマトのラインナップ
特選ファースト | 完熟ファースト | 特選マル | 完熟マル | いちごトマト |
---|---|---|---|---|
糖度9度前後 | 糖度8度前後 | 糖度9度 | 糖度8度 | 糖度8度 |
長崎県産 | 長崎県産 | 宮崎/北海道産 | 宮崎/北海道産 | 大分/北海道産 |
販売期間中は、上記画像をクリックしていただくと商品ページへリンクいたします。
ファーストトマトは24年の販売を終了いたしました。
フルーツトマトとは?
気温が低めの環境でじっくり育ったトマト。
春こそがトマトの旬です。
フルーツトマトとは、品種名ではありません。
一般的なトマトの糖度が、3~5度くらい。
トマトを扱う業界では、糖度が7度以上のトマトを「フルーツトマト」と呼んでいます。
基本的には、水分をあまり与えないか、根が吸収できないように工夫することで、
小玉ながらも糖度が上がる仕組みです。
りょくけんのフルーツトマトは、
糖度8度=完熟
糖度9度=特選
糖度10度以上=スーパー特選
と分類しています。
※糖度とは・・・果実の甘さの指標です。
沈むトマト
比重が重いため水に入れると一般的なトマトは浮きますが、りょくけんのトマトは沈みます。
中身が充実しているためです。
りょくけんトマトとは?
原生地の環境に近づけることで、野菜本来の味が引き出せます。
トマトの原生地は南米のアンデス高原で、カラカラに乾いた石ころだらけの場所。
そのため、水、肥料をできるだけ抑えたほうが、糖度が高くなる、という考えです。
りょくけんでは栽培期間中、トマトの原生地であるアンデス高原の環境に似せています。
ビニールハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てているため、トマト本来の力、美味しさが引き出され、とても美味しいトマトに仕上がっています。
それが、りょくけんトマトです。
主なフルーツトマトの品種
マルトマト
1985年にタキイ種苗によって作出された桃太郎トマト。
それまでのトマトと一線を画し、赤く熟しても柔らかくなりにくい特徴を持ちました。
現在まで続く系譜の大ヒット品種です。
糖度も上がりやすく、いわゆる高糖度トマト、あるいはフルーツトマトと言われるトマトにしやすい品種群です。
ファーストトマトに比べると酸味が少なく、甘さも感じやすいです。
水をやりすぎてしまった、味の薄い空洞果が角ばった形になります。
一方で、美味しさのつまったトマトは丸くなるので、りょくけんでは
ファーストと区別して「マルトマト」と呼んでいます。
ファーストトマト
1970年代に、初めて世に送り出した高糖度トマトが、ファーストトマトでした。
ファーストトマトという品種が出るまでは、中のゼリー状の果肉部分が だれてしまい、サンドウィッチにははさめないのが常識でした。
果肉が厚く、ゼリー部分がだれないファーストは、画期的な品種で、 当時、一世を風靡しました。
りょくけんでは、トマトの原生地であるアンデス高原の環境に似せるため、 ビニールハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てると トマトの力、美味しさが引き出されると考え、その初代トマト品種 をファーストトマトにしました。
ファーストトマトは果肉がしっかりして、ゼリー部分がだれない他、 トマトらしい青臭さや酸味があり、栽培方法の工夫により上がった糖度で きわめて味の濃い、美味しいトマトとして、世に送り出されました。
その後、桃太郎トマトの誕生で、栽培の難しいファーストトマトは、 あまり栽培されなくなり、希少種になってしまいましたが、今でも 「やっぱりファーストでなきゃ」と、その美味しさを求める方が多くいらっしゃいます。
※りょくけんでは、2~6月くらいの期間限定販売です。
糖度の選定方法
マルトマト、ファーストトマトはひとつひとつ"糖度センサー"で糖度を測り、選別しています。
主な生産者
マルトマト、ミディトマト、ミニトマト、アイコトマト
宮崎県 奈須さん
マルトマト、夏の太陽トマト
北海道 岩本さん他
ファーストトマト
長崎県 木下さん
いちごトマト
大分県 山崎さん
北海道 中野さん(他に、ミディトマトや特選トマトジュース)
ミニトマト(あぽろん)
愛知県 村上さん
商品ラインナップ
トマト商品のカテゴリーページはこちらです
年間を通して様々なトマトをご用意しています。
ミニトマト、中玉、大玉トマト、カラフルトマト、ファーストトマト、マルトマトなど。
個性のしっかりとした美味しさをお楽しみいただけます。
ぜひ、
りょくけんのトマトをご賞味ください。
また、こだわりのフルーツトマト100%ストレートジュース(無塩、食品添加物不使用)もご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
ディープなフルーツトマト秘話
弊社社長&商品担当:大森のブログもぜひご覧ください。
りょくけんを代表する成果、フルーツトマト。
商品ページには載っていない秘話が聞けるかも!
◆フルーツトマトの定義(2017.03.26)
◆フルーツトマトの作り方(2017.03.26)
◆りょくけんとトマト。(2012.04.12)
◆照喜治さんと私。(2017.8.28)
◆照喜治さんと私13。(2017.9.9)
※本文中の価格は掲載時のものです
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永田照喜治
永田農法/緑健農法 創始者
日本のフルーツトマトといえば、の御方です。
りょくけんの創始者でもあります。