和栗は渋皮が剥けなかった

国の機関である「農研機構 *」が、長年の研究開発の下、ついに生み出した画期的な和栗です。
(最近ではぶどうの大ヒット品種「シャインマスカット」を世に送り出しました。)

栗は外側の硬い皮(=鬼皮と言います)とその内側に渋皮がついています。
日本の栗は、渋皮が剥けません。
縄文時代から食べられていた長い歴史を持つ栗ですが、現代でも渋皮は剥けませんでした。
隣の中国の『天津甘栗』は、小粒ですが、渋皮が剥け、とても便利な栗です。
そこで天津甘栗を日本でも植えたのですが、渋皮が剥けませんでした。
気候や湿度などが深く関係し、日本では渋皮が剥ける栗はないだろう、と悲観的な憶測が定着していました。
ところが、
渋皮がむける奇跡の和栗

2007年。
その概念を打ち破ったのが、この「ぽろたん」です。
研究により、渋皮が剥けるか剥けないかは、ポリフェノールが密接にかかわっていることが分かりました。
いくつもの交配を試験し、「丹沢」と「550-40」というコードネームしかない品種から生まれたのが、この「ぽろたん」です。
ぽろっと皮が剥ける「丹沢」栗、から名前を付けました。

少し傷を入れて20分ほど、オーブントースターで焼けば、渋皮が剥けて気軽に召し上がれます。
ホクホクとして、食べ応えもあり、食味も良い、画期的な和栗です。
りょくけんでは昨年までの数年間、静岡の渥美さんのものを取扱っていましたが24年ですべて伐採。
新規の農家さんを探していたところ、岐阜の若手農家さん・坂元さんと出会いました。
栗の名産地 岐阜県恵那

生産者は、岐阜県恵那市の坂元さん。
栽培期間中の化学合成農薬、肥料は不使用です。
無理に人間の都合で農薬を使用しなくて良い、生育に適した産地のようです。

坂元さんは栗好きが高じて栗の名産地、恵那にほれ込んで愛知から移住されたそうです。
恵那は、笠置山と恵那山と御嶽山に囲まれた地帯で栗が良く育ちます。
地域では、栗だけで作る銘菓 “栗きんとん” も大人気。

・ぽろたん栗の樹

・熟してきたぽろたん栗

・熟して落果したぽろたん栗

・1つずつ拾って収獲します

坂元さんのぽろたん栗は、とても大きく育っています。
中には1粒30gを超えるものも。
味わいも素晴らしいです。
食べやすく、美味しい栗。ぜひお試しください。

ご留意点
只今ご予約承り中です。
9月下旬~10月上旬までの期間限定、数量限定での販売です。
入荷次第の発送となります。
※開始まで1カ月以上ある商品のため楽天ペイ、ペイペイがお使いいただけません。
近づきましたらお使いいただけるようになります。
量目の目安
◆約300g 11粒前後

◆約1kg 33粒前後

※画像はイメージです。
※ 正式名称:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
【保存方法】
袋から出して新聞紙などにくるんで冷蔵庫のチルド室へ。
袋詰め/密閉したままだと、実が呼吸することで結露し、カビの原因になります。
お早めにお召し上がりください。
【基本のお召し上がり方】
下準備として、栗の周辺3/4に包丁で切り込みを入れるか、半分にカットします。
加熱方法をいくつかご紹介します。
■電子レンジ 4分ほど加熱
■オーブントースター/フライパン/魚焼きグリル 20分ほど加熱。 香ばしい焼き栗に。
■95℃以上のお湯 4分ほど茹でる
※いずれの場合も、冷めると剥きにくくなる傾向があります。
※やけどに気を付けて熱いうちに渋皮を剥いてください。
※栗ごはんなどに利用する場合には、それぞれ2/3くらいの加熱時間にすると良いです。
【産地】
岐阜県
【生産者】
坂元さん

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※ブログ本文中にある価格は掲載当時のものです
























