りょくけんが誇る二大商品、トマトとみかんのジュースのセットです。
■特選トマトジュース
【Story】
りょくけんトマトジュースは2タイプご用意しています。
糖度で分けると、糖度7度のレギュラー、糖度9度以上の特選です。
いずれも大手メーカーが使用する”加工用品種”ではなく、生食用のマルトマトを使用しています。
水や肥料をできるだけ与えずに育てるので、いわゆるフルーツトマトになります。
トマトそのものが美味しいため、調味のための塩を加える必要がなく、トマト果汁のみの食塩無添加、ストレートのジュースです。
その2タイプの中で、最高峰に位置するのが、こちらの特選トマトジュースです。
9度という高い糖度だけではなく、生産者の中野さんが毎年作りこんだ食味が他のトマトジュースを寄せ付けません。
大手メーカーがつくる”それ”とは決定的に違うことが3点あります。
1.品種が違う
加工用品種ではなく、生食用桃太郎系品種を使用しています。
■加工用トマト↓…ミディトマトに近いサイズで地這いで育てます。
加工用トマト
■中野さんの生食用桃太郎系トマト↓…きちんと支柱を立て栽培管理を行います。
中野さんのトマト
2.食塩無添加
トマトの味が良いので、調味のための食塩を一切加えていません。
3.原料の栽培方法が違う
加工用品種のトマト栽培は、基本的に何もしません。
種を撒いたら、そのままです。
りょくけんのトマトジュースに使うトマトは、他の生食用トマトと同様に支柱を立てて育てることはもちろん、水分をできるだけ与えないようにし、小玉ですが、糖度が上がるように作っています。
いわゆるフルーツトマトが原料なのです。
◎香りにまでこだわる
りょくけんでは、全国でトマトの栽培を依頼しています。
しかし、ジュースの原料に限っては北海道産トマトだけにしています。
これは、北海道産のトマトだけが、温度が上がってくるときにできるため、他産地では出ない香りがあると考えるためです。
◎糖度9度。生産者1名に限定。りょくけん最高峰のお味
中野さん
■中野さん↑…もともとはさくらんぼの農家でした。
特選は、りょくけん契約農家の中で、間違いなく5本の指に入る名人 中野さんが作るトマトだけを搾っています。
他のりょくけんトマトジュースが、生食用に作ったトマトの中でキズなどがあるものを搾るのに対して、中野さんのトマトはすべて、トマトジュースにするために作っています。
ジュース工場もすぐ側にあるため、ぎりぎりまで赤く熟させ、食味をあげたトマトを使用しています。
真っ赤に熟させた中野さんのトマトから作ったジュースは、糖度9度という数値だけでは語れない美味しさがあります。
多くの著名人もとりこにし、テレビや雑誌などで幾度となく取り上げられた、りょくけんを代表する商品です。
※2014年産より、ボトルのキャップがスクリュートップに変更になりました。
安全性と、開けても閉められる利便性の二つの理由です。
【原材料名】
トマト(北海道産)
【保存方法】
賞味期限は製造日から2年です。
常温の涼しい日の当たらない場所で保管し、開栓後は、冷蔵庫で保管し、10日間ほどでお召し上がりください。
【基本のお召し上がり方】
お好みで、海塩や、オリーブオイル、胡椒、レモン汁などを加えても美味しいです。
温めて飲んでも美味しいです。
料理の隠し味にも好適です。
【原料原産地/加工地】
原料:北海道 余市、加工地:北海道 余市
【生産者】
中野さん
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■みかんジュース
【Story】
日当たりがよく、水はけの良い傾斜地で大事に育てたみかんを100%使用しています。
製造方法にもこだわりがあります。
100%ストレート果汁のみかんジュースを飲むと、時として渋みや苦味を感じることがあります。
これは、皮ごと丸ごと搾るためです。
みかんジュースのコストを下げようと、丸ごと搾るのですが、渋みが出てしまいます。
りょくけんでは、生ジュースを家庭でつくるときのように、みかんを横に半分に割り、搾り機で果肉のみを搾汁。
そのため、まるでみかんそのものを食べているような味になります。
※通常の搾り方ですと、みかん重量に対して60%の果汁がとれますが、りょくけんの場合、50%しかとれません。
効率は悪いのですが、渋みがなく、皮のフレーバーもちょうど良い感じになります。

【原材料】
うんしゅうみかん(愛媛県産)
【保存方法】
賞味期限は製造日から2年です。
日の当たらない涼しい場所で保管してください。
【原料産地/加工地】
みかん:愛媛県、加工地…搾汁:愛媛県、瓶詰:長野県
【原料生産者】
川田さん
