コメ需要の激しい変動により、24~25年分の販売は終了いたしました。
25年10月下旬以降に受付を再開する予定です。
定期便の新規受付は未定です。
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合鴨が草取りしたお米

長崎県の島原半島南部の棚田で育ちました。
大自然の中で、自然と共生し、化学合成された農薬および肥料は使用せずに育てています。
ヒノヒカリは、「コシヒカリ」と「黄金晴」を掛け合わせ、九州の宮崎で生まれた品種です。
関東ではあまりなじみがありませんが、西日本では栽培が盛んで、ご家庭にも浸透してきました。
栽培面積がここ10年で70倍に増え、現在ではコシヒカリ、ひとめぼれに続いて全国第三位の栽培面積を誇ります。
東北や関東平野に比べて山岳地も多く、田んぼが小規模な西日本中心の栽培で、この順位や数値は評価できる値と言えるでしょう。
晩生(11月に収穫)の米で、収穫期が遅いのですが、その分、甘みが豊かです。
コシヒカリと比べて粘りが劣り、小粒ですが食感が良く、甘みがあり白く光るような美しい炊き上がりに、高い評価を得ています。
「新米」を尊ぶ関東の消費地向けには早場米(はやばまい)といって、8月からコシヒカリも出荷しますが、生産している農家さんたちはそのコシヒカリは食べません。
その理由は
「ヒノヒカリの方が美味しいから」
九州で生まれた品種で、技術も上がっていることから、関東でもジワジワと人気を上げてきました。
その人気の秘密をぜひ確かめてみてください。

ご留意点
・ご予約販売とさせていただいております。
・ご注文後、お届けまで最短で7日ほどのお時間をいただております。
・出荷日が限られます。
・毎週金曜日の朝10時までのご注文で、翌週火曜出荷となります。
・ほかの商品と同梱が出来ますが、鮮度の都合で予約商品や青果とご一緒の際はお断りする場合もございます。
【購入数の制限について】
おひとり様 1点 限りとさせていただいております。
複数点数を1度にご購入された場合は、キャンセルさせていただくこともございます。
複数点数をご希望のお客様は、別途お問い合わせくださいませ。
合鴨たちの様子
【保存方法】
日の当たらない涼しいところに保管してください。
【基本の調理】
30分ほど水に浸してから炊いてください。
【産地】
長崎県
【生産者】
中村さん他

お客様の声
とらっち様 | 投稿日:2024年11月18日 |
おすすめ度:
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待ちに待った長崎県産ヒノヒカリ。おいしいです。安心です。値段がちとお高いのでかわりにオカズ代を減らしてでもいただきます。定期購入にしました!
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