マル/ファーストトマトを
≪1回ずつ≫お届けする頒布会です。
以下の2パターンをご用意しております。
① 1回目 特選マルトマト 1.3kg / 2回目 特選ファーストトマト 1.3kg
② 1回目 特選マルトマト 2.6kg / 2回目 特選ファーストトマト 2.6kg
それぞれ個別に買うよりお買い得!
※種類ミックスは致しません。それぞれ1回ずつお届けいたします。
※約1か月に1度、合計2回。
※送料が2回かかります。
旬のフルーツトマトをたっぷりとご賞味したい方におススメです!
今年のバリエーションは10通り!名人トマト頒布会ラインナップ

【Story】 ファーストトマト
元祖りょくけんトマト。
1970年代に、初めて世に送り出した高糖度トマトが、ファーストトマトでした。
ファーストトマトという品種が出るまでは、中のゼリー状の果肉部分が
だれてしまい、サンドウィッチにははさめないのが常識でした。
果肉が厚く、ゼリー部分がだれないファーストは、画期的な品種で、
当時、一世を風靡しました。
りょくけんでは、トマトの原生地であるアンデス高原の環境に似せるため、
ハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てると
トマトの力、美味しさが引き出されると考え、その初代トマト品種
をファーストトマトにしました。
ファーストトマトは果肉がしっかりして、ゼリー部分がだれない他、
トマトらしい青臭さや酸味があり、栽培方法の工夫により上がった糖度で、
きわめて味の濃い、美味しいトマトとして、世に送り出されました。
その後、桃太郎トマトの誕生で、栽培の難しいファーストトマトは、
あまり栽培されなくなり、希少種になってしまいましたが、今でも
「やっぱりファーストでなきゃ」と、その美味しさを求める方が多くいらっしゃいます。
糖度8度前後の「完熟」と、糖度9度前後の「特選」があります。
ひとつひとつ"糖度センサー"で糖度を測り、選別しています。
比重が重いため、水に入れると、一般的なトマトは浮きますが、りょくけんのトマトは沈みます。
中身が充実しているのです。
【産地・生産者】
◆光と海で育った長崎県の離島 高島で育ったファーストトマト。◆宮崎県で栽培歴20年以上を誇るベテラン農家が作るファーストトマト。
長崎県 木下さん(写真)/宮崎県 奈須さん

しっかりした酸味と濃厚な味があり、それでいて甘さもある
ファーストトマトらしいお味です。
ご注文される時期によって上記の農家さんからお届けいたします。
【Story】 マルトマト
1980年代に生まれた桃太郎トマトは、赤く熟しても、柔らかくなりにくく、
それまでのトマトと一線を画し、現在まで続く系譜の大ヒット品種です。
糖度も上がりやすく、いわゆる高糖度トマト、あるいはフルーツトマトと
言われるトマトにしやすい品種です。
りょくけんでは、トマトの原生地であるアンデス高原の環境に似せるため、
ハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てているため、トマト本来の力、
美味しさが引き出され、とても美味しいトマトに仕上がっています。
ファーストトマトに比べると酸味が少なく、甘さも感じやすいです。
水をやりすぎてしまった、味の薄い空洞果が角ばった形になる一方で、
美味しさのつまったトマトは丸くなるので、りょくけんでは、ファーストと
区別して、「マルトマト」と呼んでいます。
糖度8度前後の「完熟」と、糖度9度前後の「特選」があります。
ひとつひとつ"糖度センサー"で糖度を測り、選別しています。
【保存方法】
袋に入れて、野菜室で保管してください。
【基本のお召し上がり方】
まずは丸ごと、そのままお召し上がりください。
多少やわらかくなっても、味もちが良く、美味しいです。
煮込んだり、焼いても美味しいトマトです。
【産地・生産者】
宮崎県 りょくけん宮崎 奈須さん

20年来の古くからの農家グループ「りょくけん宮崎」が
育てたマルトマトをお届けします。
【ご留意点】
配送料を別途2回分頂戴しております。