出荷期間は、3/18~22までの限定です。
日時指定が出来ない設定となっておりますが、上記内でご希望がございましたら別途、備考欄にお書きください。
若ごぼうは大阪の春の味覚
通常のごぼうとは違い、茎や葉も食べる大阪八尾名産のごぼうです。
春の風物詩的な野菜で、フキのような山菜を思わせる外観と風味があります。
矢を束ねた形に似ていることから、別名やーごんぼとも呼ばれます。
大阪のベッドタウン八尾の名産ということで、2013年に八尾若ごぼうの名で地域団体商標を取得しました。
大阪八尾のブランド野菜です。
煮てよし、炒めてよし、炊いてよし
定番の煮炊き以外にも、和食や洋食を問わず、なんにでも合う食材として親しまれています。
葉も茎も根っこも食べられる、お得なお野菜です。
真夏にお届けしている八尾の枝豆でお馴染み、結城さんが育てています。
若ごぼうは栄養豊富
ルチン、カルシウム、鉄分(ほうれん草の約1.6倍)、
食物繊維(サツマイモの約1.4倍)などの栄養素も豊富です。
若ごぼうの食べ方
下処理の仕方
1 茎と葉と根を切り分ける。
2 茎と根は、タワシを使って流水でこすり洗い。
3 茎と根を切り離す。境目は捨てる。
葉っぱの下処理の仕方
たっぷりのお湯に砂糖を3杯入れ、3分茹でる。
※砂糖を入れることでアクやえぐみが取れるそうです。
茎
斜めに刻んで、熱湯でゆがくのが基本的な調理方法です。
そのままおかかをかけて醤油でシンプルにいただけます。
※茎は、アク抜きの必要はありません。
根
根の部分は、通常のごぼうと同じように、ささがきなどで、薄くしてから調理すると、火の通りが早いです。
※根は、アク抜きの必要はありません。
葉
たっぷりのお湯に砂糖を3杯入れ、3分茹でる。
水けを切って(やけどに注意)手で絞り、細かく刻む。
醤油やゴマなどお好みの味付けをして、煮びたしの出来上がり。
※葉は、アク抜きの必要があります。
大阪では、若ごぼう(葉・茎・根)を使って油揚げと一緒に、炊き込みご飯にするのが定番料理です。
農家さんおススメレシピ集
生産者さんグループのオススメする調理法をcookpadで公開していますので、こちらもご参考になさってください。
八尾市農業啓発協公認のページ
ご留意点
全長60~70cm程度あり、りょくけんの商品で最大級。
配送の都合上、曲げてお送りいたします。
【保存方法】
根っこは、日持ちしますが、葉や茎は、野菜室で保管し、4~5日でお召し上がりください。
【産地】
大阪府
【生産者】
結城さん