【Story】

沖縄本島からはるか南。
宮古島に属する小さな島「来間(くりま)」で育ちました。
自然豊かな島で、70件と民家も少ないことから、有機栽培には向いている環境にあります。
それでも、1年以上の長い期間に、ひとつも化学合成農薬を使わない、というのは至難の業。
生産者の砂川さんは、神話に基づいて、代々、来間のお祭りを務める家系。
島を何とか盛り上げようと20年前からマンゴー栽培に取組んできました。
贈答の箱や、梱包もとても丁寧で、本当に大切に育てているのが伝わります。
宮崎などの産地に比べると、着色が今一つ(宮崎は、
長年の研究で、きちんと着色する技術が進んでいます)ですが、
アーウィン種は、青い部分がなく、黄色になっていれば、きちんと熟しています。
その証拠に、宮崎のブランドマンゴー「太陽のたまご」の
基準である糖度15度を優に超えています。
1セットで、約900g前後。
2~3玉入りです。
しっかりとしたギフト箱にお入れしてお届けいたします。
御中元や贈り物におススメ
お中元でのご利用で毎年、大好評をいただいております。
お熨斗もお付けいたします。
ご購入の際に、のし(¥0)をお選びください。
沖縄の暑い暑い太陽を浴びて育った、化学合成農薬不使用・有機栽培のマンゴー。
ぜひこの機会にお試しください。
【ご留意点】
◆只今ご予約承り中です。6月末頃より開始予定です。
一時的に同梱不可設定とさせていただいております。
◆玉数はお選びいただけません。
◆
【お届け日のご希望が10日以上先の方】
大変お手数ではございますが、お買い上げの際に備考欄へ
【配達希望時期~~】とお書きくださいませ。
青果を扱う通販システムの都合上、10日以上先の日時指定ができないためです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【保存方法】
熱帯原産のくだものですので、長時間、冷蔵庫で冷やすのは禁物ですが、1週間は大丈夫です。印象よりずっと日持ちするくだものです。
黒い斑点が出てきますが、バナナのシュガースポットと同様、甘みが強い時期です。中身はきれいなので、安心してお召し上がりください。
また、以下の写真のような黒い跡は、落果したマンゴーのツルから垂れた蜜の跡ですので、まったく問題ありません。
【基本のお召し上がり方】
マンゴーには向きがあり、平たい方向に、平たい種が入っています。
この種を避けるように3枚に包丁を入れます。
種の無い部分は、碁盤の目上に切れ目を入れます。
皮を下から押し上げ、お召し上がりください。
◎もちろん、普通に皮を剥いてお召し上がりいただけます。
【産地】
沖縄県
【生産者】
砂川さん
