【Story】

トロピカルな香りと風味にあふれた南国フルーツです。
香りがとても強く、そこにあるだけで、南国気分になれます。
酸味が強く、砂糖を加えたシロップやゼリーが多い中、
こちらはそのままでもとても美味しい生のパッションフルーツ。
初夏から登場する期間限定商品です。
宮古島育ちのパッションフルーツ
産地は、沖縄本島の南部に位置する宮古島です。
熱帯雨林気候に属する、南国。
美しい砂浜でも知られます。
野原さんが育てるパッションフルーツ
生産者さんは、野原さん
ハウスの中で大切に育てています。
パッションフルーツ以外にも、貴重なライチなども育てています。
パッションフルーツは食べごろの見極めが肝心
美味しく食べるには、食べごろの見極めが大切です。
「もう食べられないのでは?」と思うくらいシワシワが食べごろです。
外側にカビが生えたとしても中身は大丈夫です(むしろ美味しいくらい)。
皮がツルツルの状態ですと、かなり酸味があります。
皮にシワが寄っていくほど、酸味が抜けていきます。
そろそろかなと思ったものを1玉食べてみて、お好みを見極めるのも楽しいです。
茶こしを使って種を取り除いて果汁だけを食べる方もいらっしゃいますし、種ごとじゃりじゃり、キウイのように食べる方もいらっしゃいます。
パッションフルーツの名前の由来
ちなみに、パッションフルーツはトケイソウの一種で、クレマチスの仲間です。
花の姿が、キリストが磔(はりつけ)にされている姿を思い起こすことから、
受難=Passion(パッション) の くだものという名前がつけられました。
新大陸に渡った宣教師たちがつけた、と言われています。
日本では、花が時計に似ているので「クダモノトケイソウ」の名前があります。
ご留意点
只今ご予約承り中です。
5月下旬頃より開始予定です。
一時的に同梱不可設定とさせていただいております。
【保存方法】
常温で保管が可能です。
袋に入れて乾燥を防ぎ野菜室で保管すると2週間くらい日持ちします。
【基本のお召し上がり方】
少し皮にシワが寄った頃が食べごろです。
半分に割り、剥がれかかった中の白い皮ごとスプーンですくい、種ごと食べます。
種が気になる方は、茶漉しなどで、果汁だけを漉してお召し上がりください。
ゼリーなどのお菓子の材料、ソース、お酒などに入れると、とても美味しいです。
【産地】
沖縄県 宮古島
【生産者】
野原さん
