7月に再開予定です。
【Story】

りょくけんでも3本の指に入る柑橘名人の一人
森野さんの育てた、真夏にお届けするハウスみかんです。
厳密な温度管理と徹底した水分管理によって育てられました。
極小サイズの果実に込められた飛び切りの美味しさです。
柑橘名人森野さんのハウスみかん
「天候に左右されるみかんづくりはしない。」がモットーで、年に一度しか収穫できない作物を大切に丁寧に育てています。
100年続く柑橘農家で、広島県で唯一のハウスみかんを育てている農家さんです。(25年現在)
森野さんの畑のほとんどが瀬戸内海の生口島(いくちじま)の南西部に位置します。
水はけのよい山の斜面で、日当たりを遮るものがなく、くだもの栽培に最適の場所。
土づくりは、有機肥料や3年ほどかけた堆肥をハウス内にくまなく運び入れて、新しい根の発育に繋げます。
水やりは、地下70mから汲み上げた、飲み水にも使える水を潅水しています。
一年を通して水分管理を行って糖度を上げて、とろけるような美味しさに仕上げています。
温度管理は、ハウス内で一度単位で調整しています。
『すべては美味しいみかんを作るため』と、森野さんはおっしゃいます。
レモン生産量日本一の広島県尾道市、生口島。
手間を惜しまず、潮風と太陽をたっぷり浴びて育ったみかんです。
・冬のハウス内は暖房でカメラのレンズがすぐ曇る(2月)
3月ごろにお届けしたせとかや、はるかも森野さんの手のものです。
素晴らしい美味しさのハウスみかん
小粒ですが、高い糖度(15~18度くらい)、濃い甘さ、後味の良さが際立っており、香りも素晴らしく、まさに逸品。
さらに、皮がそこまで苦くなく、そのまま召し上がることも可能。
(※食べやすさにはかなり個人差アリ)
これは、果実がきちんと新陳代謝をしている証でもあります。
極上の品質、と言って良いでしょう。
とても小さいハウスみかん
りょくけんで扱うみかんの中で最も小玉(50~58g前後)。
味だけでなく大きさも粒ぞろいの逸品みかんです
とても甘いハウスみかん
一般的なみかんが糖度10度くらいに対して、森野さんが作るハウスみかんは、なんと18度を超えるものもあります。
【品種について】
6月・・・上野極早生
7月・・・宮川早生 (特に甘い)
でお届けします。
【量目の目安】
◆約300g 6玉前後
◆約2kg 34~40玉前後
◆約3kg 52~60玉前後
※画像はイメージです。
【ご留意点】
・6月中旬~7月中旬以降までの販売予定です。
・【贈答箱入り】以外の商品は、無地の段ボールにお入れいたします。
ご贈答セットもどうぞ
贈答箱入りのギフトセット(2kg、3kg)もございます。
父の日やお中元に、ぜひご活用ください。
お熨斗も無料でお選びいただけます。
【保存方法】
極早生種は、足が早いので、野菜室で保管し、2週間くらいでお召し上がりください。
早生種は、日持ちが良く、野菜室で1ヶ月ほど日持ちします。
【基本のお召し上がり方】
手で皮をむいてお召し上がりください。
皮も苦味がないので、そのままお召し上がりもいただけます。
【産地】
広島県
【生産者】
森野さん
