【Story】
雪国の知恵から生まれた、雪の中で2カ月間熟成したりんごです。
厳寒期の1月~3月まで、雪の中「雪室」に埋めておきました。
雪室の中は、天然の冷蔵庫。
温度0度、湿度95%に保たれたりんごにとっての最適な環境です。
雪室で熟成することで、フジがもつでんぷん質が糖化し、さらに熟成した甘さをお楽しみいただけます。
昔から雪国では、冬の貯蔵法として雪の中に野菜やくだものを埋めておく習慣がありました。
植物は、寒さに当たると身を守るために糖質を分泌する性質があります。
雪国の知恵で美味しさを増した、雪室りんごです。
ただし、温度変化に弱く日持ちが悪くなっているので、冷蔵保管が不可欠です。
速いスピードでふかふかした食感になってしまいますので、ご注意ください。
青森県の浪岡の山肌で育ちました。
地元の名峰 岩木山が美しく見える丘の上で育っています。
生産者の奈良岡さんは、フジのほか、北斗、青りんごを数種類作っています。
季節限定のお品ですので、お見逃しなく!
【保存方法】
雪の下で貯蔵し、甘さを一層引き出しています。
日持ちが悪くなりますので、野菜室で保管し、2週間くらいでお召し上がりください。
【基本のお召し上がり方】
冷蔵庫で冷やしてお召し上がりくださいませ。
【産地】
青森県
【生産者】
奈良岡さん


りょくけんが誇る、りんご名人たちの果実をご紹介します!






