【Story】

紀州山地の険しい山肌で育ちました。
日当たりが良く水はけの良い場所で、寒暖の差が大きいため、良質なくだものが育つ環境です。
古城は、ごじろと読み、きれいな美しい緑が出る大粒の梅で、人気があります。
年々出荷量が減り、とても希少な梅です。
20年前と比べると出荷量は、なんと1/4以下。
南高梅に対して収穫量が少なかったり、栽培が難しいために農家さんも減少傾向。
どうぞじっくりお味わいください。
【古城梅の特徴】
◆果肉が固くしっかり詰まっている
◆種が小さめ
◆毛がないタイプの果肉で洗いやすい
◆青い色がきれいに出る青梅
【梅酒】【梅エキス】【梅ジュース】に向いた種類です。
【大きさの比較】
1粒あたり、20g前後。
サイズ平均は、タテ35mm ヨコ32mm ほど。
南高梅よりは小ぶりです。
生産量は少なく、大変貴重で、青いダイヤとも呼ばれます。
期間限定でのご案内です。
お早めにご注文をどうぞ!
【ご留意点】
期間限定販売のため、ご予約販売とさせていただいております。
6月上旬くらいまでの販売予定です。
【保存方法】
袋のまま野菜室で保管してください。
※Pプラスという呼吸を抑える特殊な袋に入れています。
【基本のお召し上がり方】
※生食厳禁※
生の梅には中毒症状を起こす成分が含まれています。
お子様のお口に入らないようくれぐれもご注意ください。
熟したり加工する過程で無害化します。
【梅酒】
1kgの梅に、500gの氷砂糖、1.8Lのホワイトリカーを、さびない瓶(ガラス瓶)に入れて、3ヶ月くらいでお飲みいただけます。
※瓶は煮沸消毒してください。
※梅は洗い、ヘタをとります。
【梅エキス】
1.固めの古城を、金属製ではない おろし※で摩り下ろす。
2.木綿などの布を三重にして、搾る。
3.ホーロー鍋などで絞り汁を煮詰め、アクを丁寧にとりながら、黒く泡だらけになってとろみが出てきたところで火を止め、さめたら出来上がり
※金属のおろしがねの場合、梅の酸でさびやすくなります。
【産地】
和歌山県
【生産者】
向日さん他

お客様の声
アクア様 | 投稿日:2021年07月21日 |
おすすめ度:
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りょくけんさんの梅は間違いないので、毎年買ってます。
梅シロップと梅酒にしました。 |






