【Story】

静岡県浜松市から湖西市に広がる赤土の台地で育てました。
磯貝将大さんは、若手の農家さん。
浜松を代表するじゃがいも、三方ヶ原馬鈴薯 農家の祖父を長年手伝われた後に、就農されたそうです。
浜松の赤土でまだ30代のイケメン若手農家が育てた大根は、とても甘みが強く、辛みがありません。
控えめでシャイなのに、「オススメの食べ方は?」と聞くと「何をしても美味しいです。」とサラリ。
そのまま生でかじってみたところ、辛みが無く、甘さがまず来て、その後旨みが広がりました。
時期によって品種も変更し、施肥も毎年、研究しているそうです。
詳しくお聞きすると、「ここでは喋りますけど、、、企業秘密です。」とのこと。
農家の矜持を感じてしまいました。
浜松では大根の品評会があるそうで、その場でもちょくちょく上位に入り、「浜松で一番きれいな大根だよ。」と評価されているそうです。
りょくけんが最も好む、やせた赤土の畑です。
大根の他に、じゃがいもを育てていらっしゃいます。
冬の間は風が吹き抜けて、虫の発生、不着を防ぎます。
遠州の空っ風と太陽にあたって、甘く美しく育っています。
実はこちらが、大人気の切干大根に使っている大根でもあります。
サラダや、大根おろし、煮物にもどうぞ。
葉っぱも美味しいので、お付けしたいのですが、、、
輸送コストが上がってしまうのと、葉っぱが、根である大根から栄養をどんどん吸収してしまうので、カットしてお送りしています。
【保存方法】
葉がついていると、根である”大根”から栄養分を吸っていってしまいます。
届いたらすぐ、根元から切り落としてください。
大根の葉の栄養は、アブラナ科でも随一。
豊富な栄養を誇ります。
お楽しみください。
直接風が当たらないように袋に入れて野菜室で保管し、1週間くらいでお召し上がりください。
【基本の調理】
上部のほうが、甘みがあります。
生食でサラダにも向きますし、煮物にも良いです。
下部は少し辛みがあります。
大根おろしなどにどうぞ。
【基本の調理】
生で刻んだり、ぶつ切りにして、焼いても美味しいです。
【産地】
静岡県
【生産者】
磯貝さん







