【Story】
紀の川市
紀の川市は、5町が合併し誕生しました。
北に和泉山脈、南に紀伊山地があり、二つの間に、市名となった紀の川が流れる場所です。
フルーツ王国と呼ばれ、くだもの栽培が盛んな場所です。
あらかわの桃は、特にブランドとして有名です。
地理的に、大都市である大阪や和歌山市に隣接し、関西国際空港にも近いため、観光農園も多い特徴があります。

生産者 北田さん
生産者の北田さんの畑は北部の和泉山脈の観音山にあります。
ほとんどの畑が南向きか南西向き。
数か所に分かれた畑で、北田さんは柿とみかんをメインに、キウイや南高梅も育てています。
品種をリレー
9月の最終週から、中谷早生柿→刀根早生柿→平核無柿と、品種リレーを行うことで、10月いっぱい、種なし柿を出荷しています。
平核無(ひらたねなし)
柿は、中国あるいは日本が原産と考えられ、日本全国に様々な柿品種が存在します。
平核無柿は、とても優秀な種なし柿で、新潟で生まれ、”おけさ柿”や山形では”庄内柿”として、各地域のブランド柿として親しまれています。
平核無の枝変わりとして生まれた刀根早生も同様に優秀で、最近ではそのブランド名で販売されています。
北田さんは、その二つの品種に加えて、近郊の旧 那賀村で、刀根早生の枝変わりとして生まれた“中谷早生”も栽培。
長い期間、供給が可能になっています。
中谷早生は小玉で、140gくらいの大きさ。
刀根早生、平核無と大きくなり、10月最終の平核無は200gくらいの大きさになります。
いずれも渋柿ですので、施設に預け、2日間ほど二酸化炭素が充満した場所に入れます。
こうすることで、以前のアルコールなどに比べ、短期間で、渋抜きができます。
渋抜きと言いますが、渋=タンニンをコーティングし、人の舌に感じなくさせることを言います。
面白いですよね。
そのためなのか、ビタミンCをとても多く含むのに、酸味がなく、また、くだものには珍しく、香りがありません。
不思議なくだものです。
食感はいずれの三品種ともに、ねっとりしていて美味しいです。
【量目の目安】
◆約1kg 5~7玉
◆約3kg 15~21玉
【ご留意点】
只今ご予約販売中です。
10月下旬頃まで販売予定です。
柿の食べ頃とは?
りょくけんでは、お客様にお届けする際に食べごろのものをお送りしております。
すぐにお召し上がりいただけます。
柔らかい柿がお好きな方は、常温(20度くらい)に置いておくと熟成が進んで柔らかくなっていきます。
お好みの硬さでお召し上がりください。
【保存方法】
野菜室で保管してお早めにどうぞ。
柿を硬いまま長持ちさせる方法
ヘタから水分が抜けてしまうので、濡らしたキッチンペーパーをヘタに被せてラップでくるみます。
さらに、あればポリ袋で包み、ヘタを下にして冷蔵庫の野菜室へ。
柔らかくなるスピードを遅らせることができます。
放っておくと傷みますので、程よきタイミングでお召し上がりください。
【産地】
和歌山県
【生産者】
北田さん

























