【Story】
高橋さんが作る シャインマスカット
山梨県笛吹市の御坂町金川原という地域で育てています。
金川という水路が流れ、扇状地のため、水はけがよく、糖度が上がりやすいです。
美味しいぶどうを毎年届けていただいています。
高橋正孝さんは2013年に会社員を辞め、くだもの名人の父:家正さん(故人)の代を引き継がれました。
偉大な父の作っていたくだものの味を超えるべく、品質を保つため、栽培面積を縮小して、腰を据えて向き合われています。
ふわふわの土、草生栽培
除草をせず、草を生やすことで、土地の余分な肥料分を吸収させています。
草を刈るとそのまま土に返り堆肥となっていく。
そして土をやわらかくしてくれるという仕組みです。
ふわふわの畑でぶどうを育てています。
日本で一番人気シャインマスカット
皮ごと食べられて、甘く美味しい、栽培も比較的容易なシャインマスカットが近年、日本を席捲。
葡萄=シャインマスカット といっても過言ではないほどにポピュラーに。
2022年には、シャインマスカットが初めて品種別作付面積で1位を獲得。
(ちなみに2、3位は、デラウェア、巨峰)
特に飴色にまで熟させたシャインマスカットはうっとりする美味しさ。
・皮の色には個体差があります
こちらは露地栽培です。
ハウスものに比べて房がかなり大きく、皮がしっかりしています。
皮ごと食べられて、種なしです。
【ご留意点】
◆期間限定 8月下旬~9/20頃までの出荷予定です
【保存方法】
ビニール袋に入れて、風が直接当たらないようにして、冷蔵庫の野菜室で保管してください。
【基本のお召し上がり方】
種なしの皮ごと食べられる白ぶどうです。
洗って、冷やしてお召し上がりください。
【産地】
山梨県
【生産者】
高橋さん
名人のぶどう特集ページ
山梨と長野のぶどう名人:松崎さん、高橋さん、若林さん、平林さん。
4名が育て上げた至高のぶどうをご紹介しています。
そのほか、北海道余市の安芸さんのぶどうジュースもご紹介。