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チェルヴィアの塩 2g入りの小分けパックに入れたものは潤沢に在庫があり、販売中です。
>>>こちらからどうぞ
【Story】
アドリア海の天日干し海塩
古代ローマ帝国の頃より塩の街として知られる、イタリア共和国のエミリア・ロマーニャ州ラヴェンナ県チェルビア。
ヨーロッパ最古の塩田:チェルビア塩田(チェルヴィア塩田自然保護区)で、採取されました。
近年、一旦はさびれてしまった塩田を復興。
長いときを経て復活したお塩です。
添加物などは使わず、太陽と海だけで塩づくりをしています。
加熱は行わず、昔ながらの天日干しなので、塩化ナトリウム以外のミネラルも豊富。
シチリアなどで採取される海塩よりもやさしい味わいで、Sale Dolce(サーレ ドルチェ)=甘い塩と形容されます。
その昔、一年で最初にとれた塩はローマ教皇に寄進されていた名品です。
Sale dei Papi (サーレ デイ パピ)=法王達の塩 とも呼ばれます。
野菜を引き立ててくれる甘み
特に野菜との相性が良く、一緒に食べると甘みや複雑な旨味を感じます。
野菜の味を引き立ててくれるので、松屋銀座店で作るベジデリカにはこちらの塩をふんだんに使用して調理しています。
粗粒 / やや大きめの粒です
大きめですが、溶けやすいです。
噛んでもすぐに砕けやすく食感も楽しめます。
また、細目よりも甘みを感じやすいという特徴もあります。
細目との粒の比較
・上が粗目、下が細目
賞味期限の見方
外国製品のため、右から順に日付が表示されています。
上記の例ですと、 16日 02月 28年 という見方です。
チェルビア塩田の様子
【原材料】
海水(イタリア)
【保存方法】
高温多湿を避け、常温で保存します。
まれに、黒い物質が入っていることがあります。
海草などが混入してしまったものです。
【基本のお召し上がり方】
調味の他、料理の仕上げにふりかけて、ほのかな甘みをお楽しみください。
【原料産地/加工地】
イタリア